![到来](https://cpimages.s3.amazonaws.com/system/samples/work/sample/126758/large___.png)
Creator of this work
木の枝のように生い茂る鹿の角とそれに少し残る紅葉した葉、 背景には都会の風景とそのうしろには富士山が構えています。 私が住む町の秋の去り際、冬が到来しようとしているのを表現しました。 鹿にした理由は、鹿はなんとなく冬のイメージがあったからです。 街中を歩いていて、葉が落ちた木の枝を見ていてその鹿のつのを木に したらおもしろいのではないかとおもい合体させてみました。 シルクスクリーン印刷にて刷りおろしたものです。 着色順に黄色、黒、赤の順番で印刷しています。
![Sp](/images/sp.gif)