瀬戸内市は、多くの芸術家を生み出した創作の地であり、また日本特有の伝統的工芸美術品である日本刀の多くを創り続ける備前長船を有します。瀬戸内市立美術館公募展は、新しい世代の創作や芸術を見出し、育てていくために立ち上げたものです。
今回テーマを「刀剣の里備前長船」にちなみ、日本刀に関係したモノをテーマにした絵画、イラスト等とし、地元をはじめ全国から募集し、審査の後、瀬戸内市立美術館にて展示会を行い広く公開していくというものです。瀬戸内市ならではのテーマを掲げ、地元クリエイターだけでなくより広くの創作者に光を当て、可能性を開いていきたいと考えています。
募集概要
日程 | 2012/06/01~2012/07/10 |
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賞 | 最優秀賞(1点)賞状・地元特産品・賞金10万円 |
募集作品 | 今回は、「刀剣の里 備前長船」にちなみ、伝統的工芸美術品である日本刀、または日本刀に関係したモノをテーマした作品であれば手描き、CG、版画、立体などジャンルは問いません。 |
参加方法 | ホームページから申込用紙をダウンロードし作品と同封の上事務局まで送付、またはデータ作品は公募展サイトから応募してください。 |
参加資格 | プロ・アマ問わずどなたでも参加を受け付けます。 |
審査員 | 武久顕也(瀬戸内市長) |
著作権の扱い | 権利は作家自身に帰属しますが、瀬戸内市立美術館及び全日本刀匠会は入賞作品を発表、公開する権利及び作家と相談の上使用することができる権利を保有します。 |
主催 | 主催:瀬戸内市立美術館 |
問い合わせ先 | URL http://www.city.setouchi.lg.jp/~museum |