公募(コンテスト/コンペ)情報詳細

ゲンビどこでも企画公募2015

賞金総額:500,000円 採用作品数:10点
募集終了2015/02/01~2015/03/31

「ゲンビどこでも企画公募」は、無料パブリックスペースをアーティストに開放し、国内外より作品プランを募る公募プログラムです。被爆70周年を迎える2015年は広島の昭和初期を代表する歴史的建築物であり、1945年8月6日の原爆投下の衝撃に耐えた被爆建築、旧日本銀行広島支店を会場に開催します。空間と作品が互いに魅力を引き出しあっていることが審査の重要なポイントです。絵画、立体、インスタレーション、パフォーマンス等、作品ジャンルは問いません。広島に残る被爆建物の空間特性を活かした作品・展示プランをお待ちしています。

募集概要

日程

2015/02/01~2015/03/31

●特別審査員賞 3名/組(各審査員が1名/組ずつ選出)
●オリエンタルホテル広島賞 1名/組(オリエンタルデザインギャラリーでの個展開催の機会提供)
●観客賞 1名/組
入選者(10名/組程度)には副賞として、金一封(5万円)、オリエンタルホテル広島シングル1泊宿泊券、オタフクソース株式会社、広島アンデルセンより各企業の製品が授与されます。

募集作品

1.旧日本銀行広島支店1F(ロビー、一般事務室、第1応接室、第2応接室、面会室、廊下など)を活用した作品プラン。
2.実現可能である作品、開催期間を通して展示できる作品であればジャンルは問いません。(パフォーマンスや演奏の場合は1日でも可)
※応募の際は、必ず応募要項を確認してください。

参加方法

専用の応募用紙(特設サイトからダウンロードするか、92円切手を貼った返信用封筒を同封の上、美術館に請求。館内でも受付にて配布)に、必要事項を記入し、添付資料とともに、
広島市現代美術館「ゲンビどこでも企画公募2015」係
まで郵送(3月31日必着)または、美術館受付まで持参(開館時間中のみ)してください。
※休館日:月曜日(祝休日の場合は翌日)、開館時間:10:00~17:00
詳細は特設ウェブサイトをご覧ください
http://www.hiroshima-moca.jp/dokodemo/

参加資格

不問

審査員

池田修(BankART1929代表・PHスタジオ代表)
やなぎみわ(演出家・美術作家)
山下裕二(美術史家・明治学院大学教授)
広島市現代美術館

著作権の扱い

作品の著作権は作家に帰属しますが、美術館による展示作品の写真撮影並びに、その写真を印刷物、広報に使用することについては、それを了承することを条件とします。

主催

主催:広島市現代美術館
協力:オタフクソース株式会社、オリエンタルホテル広島、広島アンデルセン

問い合わせ先

広島市現代美術館[HiroshimaMOCA]
〒732-0819広島市南区比治山公園1-1
TEL 082-264-1121
FAX 082-264-1198
MAIL hcmca@hcmca.cf.city.hiroshima.jp
WEB http://www.hiroshima-moca.jp

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